自社の株価が高騰している

コンサルティング事例-1

対策後

株価の評価額を抑制できた
社長が万一の場合の出資持分の株価を買い取る費用ができた

対策前の状況

<企業情報>
業種:木材加工機械製造業
売上:27億円
従業員:100人
株価30倍の評価
個人名義の財産は自宅と多少の現金。さらに会社に対して5,000万円貸付金があり、その他の財産のほとんどは会社名義の株式という現状。自社株対策をしていないと多額の相続税がかかることは知っている。しかし、具体的な対策を打つにも、どんな問題が発生するのか?などの全体像が理解できないため、会社の行く先を含め、将来の相続の納税資金には不安がある。
毎年、利益を出しているため株価が1%~2%前後上がり続けている
数年後に、後継者(息子)に経営の移譲を検討している

何もしない場合

株価の評価はさらに高騰し続ける
社長が万一のとき、高額な相続税の支払いが発生する
後継者に経営権の移譲が難しくなる

対策で得られた効果

利益を無理に圧縮せずに、自社株の高騰を抑えることができた
社長が万一のときの相続税納税資金を、会社のコストで準備できた
後継者に株式の移転ができ、経営権の移譲が早まった
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